【ぽかぽかアイルー村】再会、リリー #pokapoka_airu
もうすぐギルドができる。ということは? クエストに出られるようになるということです。クエストに出られるようになるということは? そうです、仲間です。クエストに出てくれる仲間が必要だということです。そういうゲームなんだから当然じゃん! と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、ここは大きなポイントです。仲間といっしょにクエストに出る。これこそが『モンハン』最大の楽しみでもあることは、あらためて書くまでもないことでしょう。
『MHP 2nd G』ではオトモアイルーが登場して、一人プレイでも(期待通りの働きはしてくれないのだとしてもw)仲間といっしょにクエストに出る感覚を楽しむことができるようになりましたが、僕が最初にハマった『モンハン』である『2nd』には、まだオトモアイルーはいませんでした。
一人でクエストに出る。
いま思えばさびしいことでしたし、プレイはじめた当時の腕前では危険なことでもありました。オトモアイルーといっしょに旅に出ることができる『MHP 2nd G』が発売された時は、本当にうれしかったです。さっそくリリーという麻痺オトモを仲間にして、そして、何度、助けられたことでしょう。拙著「狩られ道豪黒毛」にはリリーとの思い出が相当量つまっていますし、また、リリーは狩られ道タイムアタック JAPAN TOURというイベントや、あるいはアドホックパーティを通して、多くのハンターさんにもらっていただいた、僕にとっては思い出深いオトモアイルーでもあるのです。
リリーを、ムラムラ村に呼ぼう。自然に、僕はそう思っていました。
これまたあらためて……という気もするのですが、『MHP 2nd G』のセーブデータがあれば、『ぽかぽかアイルー村』の自分の村に、音モアイルーを一匹、呼ぶことができるのです。一匹です。仮に複数のハンターのセーブデータがあった場合でも、誰か一人のデータを選び、そこから一匹しか呼ぶことはできません。ぐじぐじ悩みそうなものですが、そこはあっさり。あっさり、リリーを呼ぶことにしました。「狩られ道豪黒毛」で活躍してくれたオトモは、麻痺アイルーのリリーと、ウカムルバス狩猟で活躍してくれた火属性のコナンなのですが、愛着は……やはり最初からいっしょに冒険とミラクルをくり返してきたリリーの方が上でした。
ところ、で。ムラムラ村でのリリーについてはまた書かせていただこうかと思うのですが、この電撃PlayStation編集長/西岡のツイート。ヤツが『ぽかぽかアイルー村』の村に呼んだオトモのグラハムとやらは、そんなことを言ってくれるのか……。リリーは……リリーはまだ、「僕が武器を作ってばっかりだった」というようなことを言うばかりで、狩りの思い出はなにも教えてくれない……。
ま。まだ、はじまったばっかりですよ、えぇ!
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