【MHP 3rd】『MH』シリーズが目指してきたものと『3rd』が目指しているもの(その10)(野村) #MHP3

(その9からの続き) ――唐突ですが、『2ndG』のときのオトモアイルーがとても大好きで、初めて触れたときに感動した記憶があります。オトモアイルーの感動のポイントって、あえてマイナス的な見方をすると、偶然の産物というところがかなり多くて、ただそれがものすごくおもしろく感じられるところでもあると思います。『3rd』でオトモアイルーが2匹になるということは、今お話しした偶然に頼るわけではなくて、仲間として、ちゃんとこう装備も与え、オトモスキルも考え……といったところを遊びとして提供したいという意図にもとづくものですか? 一瀬:『2ndG』のときとオトモアイルーのスタンスが大きくブレることはありませんが、遊びの幅としてはご質問で言われているような部分は、『2ndG』よりも出てくると思いますね。 辻本:偶然性は、オトモアイルー自体をプレイヤーが動かせるわけじゃないから発生していると思います。オトモアイルーが2匹になり、プレイヤーがどんな2匹を連れていくかによって、その偶然性の確率を上げることができる。その結果、奇跡が起きるシチュエーションを多くしたりすることもできるはずです。 ――ストレートにオトモアイルーをコントロールするというわけではなく、さらに言い換えれば、命令ができるとか、そういうことではないですよね? 一瀬:先ほども言いましたが『2ndG』のときと基本コンセプトは変わっていません。 ――となると『2ndG』のオトモアイルーは、ときに心強いという印象でしたが、そのあたりのスタンスは変わっていないということですか? 辻本:まだまだ調整段階ですが、テストプレイで触ってみたら、オトモアイルーが2匹いると、すごく安心してプレイできて、結構奇跡が起こりやすい。あれ、なんだか奇跡の回数が減ってきたなと思ったら、やっぱり1匹が地面に潜っていたとか、奇跡が全然起きないなと思ったら、2匹ともいなかったりとか(笑)。 ――やられると地面に潜る、そのあたりは変わってないんですね? 一瀬:そうですね。今まではオトモアイルーが1回がやられてしまうと、ハンターが1人だけになっている状況が結構長かったわけですが、2匹いれば、1匹が潜っていても残る1匹がいてくれたりします。でも、当然2匹ともいなくなる場合もありますが。 辻本:『2ndG』と比べて、2匹ともいないときのより心細いことといったら(笑)。ふと気づくと周りにいなくて、早く戻ってきて! とか。やたらダメージ受けるな……と思ったら、オトモアイルーが2匹ともいないから集中的に自分が狙われている(笑)。 一瀬:そこに期待しているわけではないんですけど、オトモアイルーに心をあずけている感覚は、『2ndG』よりすごく大きいと思います。 ――より一層、愛着が増す感じですね。 辻本:まさにそうです。2匹いるので、単純に段階も増えていますね。『2ndG』の場合、オトモアイルーが「いる」「いない」という2段階があったわけですが、『3rd』では「2匹いる」「1匹いる」「いない」という3段階があるので、先ほどの奇跡の起こりやすさ的な部分も、ふと気づくと自然に段階になっている。 一瀬:例えば、1匹のレベルを最大まで上げてしまったあと、次に新しいオトモアイルーを育てようと思ったら、またレベルが最初からになったりして、心細くなってしまう。でも、今回は2匹連れていけるので、1匹はメインで育てておいて、もう1匹は代わるがわる、その時どきに合わせて入れ換えて、レベルもそこで上げていけば、常にある程度のレベルは確保できる。弱い1匹を育てつつ、別の強い1匹も連れていける的なことができるので、頼れる度合い(?)も上がっていると思います。 (その11に続く) ※インタビュー全文は電撃ゲームス 4月23日発売号に掲載されています。
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