【エアホッケー】自殺点を叩き込んでしまうと、本当のほんとになえてしまいます、今でも (1/2) [倉西]
子どものころから好きですね、エアホッケー。決してうまくはなかったのですが。一番よくやっていたのは、高校一年のころ、部活の練習が終わってから、同じ最寄り駅だった友だちと、ショッピングセンターのゲームコーナーでよくやってました。ただですね、もう高校生でしたから、けっこう力は強いわけですよ。勢いあまってパックがびょーんとか飛んでいって、困ったことに、そのエアホッケー台が階段の近くに設置されていたものですから、4Fから2Fくらいにまで、パックを拾いにいってました。そんなになるほど本気でやるなよって話ですけどね、はい。
てなわけで! 導入のエピソードはこんなものにしまして、ちょっと集めてみました、エアホッケー・アプリ。iPhoneのフリック操作にはフィットするジャンルですよね! と思ったのは僕だけではないようで、かなりな数がリリースされています。もちろんこれで全部ではありませんが、そこそこプレイしてみましたので、おすすめ度とあわせて御紹介させていただきます。
ARCADE HOCKEY
【倉西的おすすめ度】★★★★☆
最もオーソドックスなエアホッケー・アプリです。パックやラケット(という呼び方でいいんでしょうか?)が滑る感じも、ちゃんと計算されています。それ故に、わりとしっかり自殺点を叩き込んでしまったりしてorz ところで、勝利画面のコイツは、いったい何者なんでしょうか? たぶん何者でもないんでしょうけどね。OpenFeint対応もポイントです。
WORLD CUP AIR HOCKEY
【倉西的おすすめ度】★★★☆☆
上から視点で盤面を見下ろすタイプではなく、実際に台の前に立ったような視点で描かれていることが特徴です。そのためか、パックのスピードがやや速いような気がします。視点にあわせてラケットも小さいので、ちょっとプレイしづらい? ような気もしました。指の下に隠れちゃうんですよねぇ、ラケットが。
Fan Caps
【倉西的おすすめ度】★☆☆☆☆
ビンのフタをラケットに見立てた、一風変わったエアホッケー……と言っていいのかどうか。ビンのフタは直接操作するのではなく、弾く方向を指定して動かし、パックに当てます。考える時間があるという点では、パットゴルフに似ているのかもしれませんが、決して遊びやすくはありません。弾くまでに制限時間があるとか、もうちょいスピード感とゲーム的ななにかがあれば……とは思いますけどね。