【電撃ゲームス】ゴロー（野村）

ど～も。電撃ゲームス副編集長の野村です。最近、身体にガタがきて、耳がよく聞こえません。う～む、30代も中盤になると、老化を実感しますな。

先週の金曜日、偶然にも小牧まこちゃん（電撃ゲームスの裏ドクシャページ「もぐら商事」メンバーの1人。職業：アイドル）と会いましたが、彼女、なんと17歳！　もちろん、ピチピチの女子高校生!!　そのときマッツ（編集部員）が「年の差2倍だね」と言ったのが、ちょっとおもしろくて切なくて、よかったです。

ちなみにマッツとまこちゃん、誕生日が一緒らしく、今度みんなで誕生日パーティ（スイーツ食べ放題パーティ）をするかも……みたいな話になりましたが、果たして実現するのだろうか？　実現したとしても、女子高生アイドルのノリに、おっさん達がついていけるのか？　おっさん達もキャッキャとはしゃいじゃったり？　アラケンがイヤらしい目つきを披露するのか？　いろいろ気になるところです。ちなみにちなみに、まこちゃんはカワイイ！　電撃ゲームスの誌面では、あのカワイさが伝わりきっていないと思うので、もっとキュートな写真を撮らなくちゃ……と思ったしだいです。

前述のまこちゃんとはまったく関係ありませんが、私は前回のブログで『エストポリス』の話題を書かせていただきました。この続き（続きじゃないかも）は、後日ある程度がっつりした分量でお届けする予定です。コツコツプレイを楽しんでいます（仕事でw）。

ということで（適当に話を展開するときの不適切な語句）、そんな今回は『エストポリス』とはまったく関係がない、1人のライターさんを紹介します。

ゴロー!!

本名・澤田五郎（30代既婚。モグラ商事のメンバーの1人）という男で、もともとは『バーチャファイター』シリーズの有名プレイヤーの1人でした（リングネーム：ゴロー2000才）。『バーチャファイター』シリーズは、端的に言ってしまえば、フレーム単位で瞬時の判断を繰り返していき、さらに相手の行動・思考を読むというゲーム性でして（まあ、格闘ゲームは、ほぼすべてそういうもんですが）、『バーチャ』界で10年以上も活躍していたゴローは、やはりというべきか、とてもとてもゲームがうまいです。ジャンル問わず。倉西さんのブログ中に登場するライターさんや編集者のなかで、最もゲームが上手いと思います。

そして、このビジュアル！　上の写真（徹夜続きで疲れ＆投げやり気味）をはじめ、倉西さんのブログでちょくちょく出ているので、ビジュアルをご存じの方、いらっしゃると思いますが、まあ、イカツイですよね。ゲームが上手くてこんなビジュアルで、さらに言うと、性格は受け身で優しい（草食系男子）。まあ、なんともいろいろな要素がつまった男なのです。

で、結局何が言いたいのかというと、見た目とのギャップがものすごいということです。でも仕事はしっかりこなす（遅いけどw）。「人はみかけによらない」という言葉の典型例ですな。ゲーム出版業界のライターさんって、こんな見た目の30代がいたりして、さすがに最近はリーゼントの人とかは減ってきましたが、服装・外見に関しては、今でも基本的になんでもあり。でもでも、『モンスターハンター』シリーズの仕事で、ゴローと一緒に辻本良三プロデューサーのところに打ち合わせにお伺いしたときは、さすがにビビられましたw　見た目はなんでもアリではあるけど、奇抜すぎるのはなんですね、やはり。

ライターさん、ライターさん……。あっ、そういえば、電撃ゲームスで書いてくれる（仕事をしてくれる）ライターさん大募集中です！　経験者じゃなくても、やる気と熱意があれば全然かまいません!!　もしよろしければ、電撃ゲームスの奥付を見て応募してくださいー。と、なんとなく仕事の話（実はマジで募集中）をさせていただきつつ、適当にしめさせていただきます。敬具。