【電撃ゲームス】よく知りもしないで、断言します [倉西] #dgames #followmeJP #codmw2
「これはヤバイかもしれない」。
手前味噌も腐ってしまうような勢いですが、最初にそう思ったのは、電撃ゲームス Vol.1に掲載させていただきました画面写真を見た時でした。過去、FPSというジャンルには、正直、あまり興味がありませんでした。PSPで「CORDED ARMS」というタイトルをばりばり遊んだことはありましたが、それ以降、特に他のタイトルをやってみるということもありませんでしたし、やってみようという気持ちにも、今いちなれませんでした。なぜか? ということは、おいおい考えていこうかとも思っているのですが、まぁ、たいした意味はないでしょう。
ただ、電撃ゲームス Vol.1の記事を見た時に、文字を読むよりも早く直感がありました。このタイトル、「コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア2」は、絶対に特別なタイトルだ……なんでしょう、うまく説明できないのですが、自分がまったく知らなかった、予想もしなかったような方向から飛んでくる直感というものが、たまになのですが、ゲームタイトルについてはあったりします。記事や公式サイトを見ている時だったり、編集部で誰かがプレイしているのを眺めている時だったりするのですが、そういう感じを覚えた時には、必ずなにかが起きます。なにも起きなければ、僕がハマったりしますし、なにかが起きて、さらに僕がハマることもあります。「モダン・ウォーフェア2」も、北米、欧州で驚異的な発売日売り上げを記録するという「なにか」を起こしながら、そして、僕がハマる、はじめての据え置き型ゲーム機でのFPSになりました。
このタイトルの魅力を、なかなかうまく説明はできないのですが、ツイッター上で、最近、御挨拶させていただいたiPhoneアプリの開発者の方がおっしゃっていました。「モダン・ウォーフェア2なんて、こんなものすごいタイトルを出して、コール オブ デューティは次、どこにいくんだろう? でも、いつもそう思わされる」。今のところ、これが一番、僕なりにしっくりくる表現です。つまり、これまでFPSをやってきた人でも、きっと驚くようなクオリティなのでしょうし、あまりやったことがない人(ありていに言えば、僕)にとっても、十分、衝撃的かつ楽しめるものだということです。
うん、俺、今、いいこと書いたw よく知りもしないで断言しますが、「モダン・ウォーフェア2」は、FPSの歴史を書き換える衝撃的なタイトルです。これまで、ろくにFPSを遊んできていないのに、一発でハマった、ハメられた僕が言うんですから、まちがいありません。そして、これをプレイしないのは、絶対に損だとも思います。
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