#dgames #TowerMadness 【TowerMadness】宇宙人がUFOに乗ってヒツジをさらいにやってきます [倉西] #followmeJP

宇宙人がUFOに乗ってヒツジをさらいにやってきます……って、別に頭おかしくなったわけじゃありません。それが、ただいま僕がげろハマっているiPhone用タワー・ディフェンス「TowerMadness」の設定なんだからしょうがないじゃないですかw　というわけで、自分自身のおさらいもかねまして、いかに宇宙人がヒツジをさらいにきて、どのようにそれを阻止するかということを、ちょっと書かせていただこうかと思います。まず、上の写真。これは「TowerMadness」の最初のステージ、最も簡単なものになります。上の方にUFOが飛んできて宇宙人やらゴキブリ型のイヤな生物やらを落っことす舞台のようなものが2つ見えると思います。下の方の少し広く空いた砂地にヒツジがいます（ステージセレクト時点では姿は見えませんが）。つまり、ヤツらはステージの上から進撃を開始して、ステージの下のヒツジを狙うというわけです。それに対して、こちらは様々な武器を設置して対抗するわけですが、武器の種類や特性については、今回はちょっとおいといて、まずはルート作りを説明してみたいと思います。

こちらの写真が、武器を設置してルートを作りはじめたところです。このマップでは、ヤツらはまっすぐにヒツジたちに向かって行きます。上から下へ、最短距離を一直線に進もうとするわけです。当然、それを許していては、あっという間にヒツジたちは一匹残らず宇宙の彼方に連れ去られてしまうでしょう。それを阻止するために、武器を設置してヤツらの進撃をじゃましつつ、なるべく曲がりくねったルートを作ってやればいいわけです。曲がりくねっていれば、それだけこちらからの攻撃チャンスも増えます。これ、タワー・ディフェンスの基礎中の基礎ですね。ちなみに「TowerMadness」では、動く矢印で常に敵の進撃ルートが表示されます。それを参考に武器を置いていくことができます。意外なくらいに助かる仕様です、はい。あ、ちなみに武器の設置ですが、残念ながらヤツらが完全にヒツジに到達することができないようには設置できません。わかりにくいですね。えぇっと、たとえばヤツらがステージに入ってくる入り口や、ヒツジのいるエリアに入って行く入り口を、武器で塞いでしまうことはできない、ということです。どんなに複雑なルートでも、必ず、そして常に、こちらの攻撃さえなければ、ヤツらがヒツジに到達できるようにしておかなければならないのです。これもまた、タワー・ディフェンスの基礎的なルールです。

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