#dgames 【ときメモ】『ときメモ2』から『ときメモ4』へ (Bros)
仕事で RPG してる分、ブログではそれ以外のことばかり書いてる気がする Bros です。こんばんは。
さて、PlayStation Network では、3週間前に『ときメモ』が、1週間前に『ときメモ2』のゲームアーカイブス版が登場しました。
初代『ときメモ』は、結構いろいろと移植されていますが……
『2』は、ケータイには移植されているものの、家庭用ゲーム機で遊べるものはPS版以降、ずっとなかったんですよね。
『2』の移植を強く望んでいた人は、おそらく私だけじゃないと思います。
まぁ、今回もゲームアーカイブスなので、正確に言えば移植ではないですけど、
一番の問題だった ( と思う ) 頻繁な 「ディスク入れ替え」 作業がほぼ無くなっています。
『2』はもともと CD-ROM 5枚組 で構成されていまして、
幼年期 [ Disc 1 ] → 1年目~2年目前半 [ Disc 2 ] → 2年目後半 [ Disc 3 ] → 3年目前半 [ Disc 4 ] → 3年目後半 [ Disc 5 ] → エンディング&おまけ [ Disc1 ]
といった感じで、プレイが早い人は、1~2時間に1回は入れ替えてる感じでした。
それが、ディスク入れ替えの指示が出たら、メニューで切り替えるだけで OK だなんて……。
もうそれだけで買いなんです。『2』が好きだった人にとっては。
で。それがようやく、ゲームアーカイブスで出たわけですよ。
そりゃあ、買いますよw
恋愛モノって普段はあんまりやらないんですけどねー。
『ときメモ』が特別っていうか、この間の『ラブプラス』が特殊なだけっていうか。
ええと、あと『アイマス』と『ドリームクラブ』もプレイしてますけども!
(;´∀`)
それ以外は、ほとんどやっていないんですよ。
いや……ホントに……。
はじめにことわっておきますが、
『ときメモ1』も『ときメモ3』も、『ときメモ2』をプレイしたその後に購入しています。
ただ、ほかのゲームタイトル (『FFXI』とか ) ばかりやっていたのもあって、
そんなにプレイすることもなく、あまり思い入れもありません。
一番ハマったのは『ときメモ2』だけなんです。
なんですかね。キャラが個性的 (すぎた) のがイイんですかね。
当時の『ときメモ2』へのハマりっぷりは、
写真を見てもらえればわかると思いますが、
少しだけグッズ等を集めていた時期がありました。
といっても、本当にゲームに関係のある一部のアイテムだけなんですが。
写真の上が、『ときメモ2』の CD-ROM 5枚組 ( 4枚組+1枚組 ) と、主題歌のCDシングル。
下が、別冊「ひびきのウォッチャー」という雑誌に1枚ずつ付いてきた『ときメモ2 EVSアペンドディスク』です。
タテ長のCDシングルが、やけに時代を感じさせますw (;´∀`)
で、今回ゲームアーカイブスで配信されたのは、
・『ときメモ2』 CD-ROM 5枚組 [ 2206MB ]
・『ときメモ2 EVSアペンドディスク』 CD-ROM 3枚セット [ 819MB ]
です。ともに、¥600(税込)。
1~2年くらい前に [ 4GB ] の「メモリースティックDuo」買って、
「これで動画もバッチリ入るし、もうPSP用に買い換えることもないだろう」と思っていましたが、
パッケージの DL 販売も始まった今となっちゃ、全然足りませんw
なんてたって、合計約 [ 3GB ] です。
空き容量あっという間になくなっちゃいましたよ……。
それでまぁ、せっかくダウンロードしたんで軽くやってみたんですね。
まず、オープニング。
懐かしい!
「オレの『ときメモ』はやっぱり『2』だな」と、ここで再認識。
で、オープニング見ただけじゃ、買った意味がない気もするので、
改めて「陽ノ下光」に狙いを定めて、ひと通りプレイしてみたんです。
この前の土日に。
その結果、6時間くらいで無事ハッピーエンドを迎えることができましたが、
なんというかまぁ……10年以上前に発売されたソフトだというのに、今やってもおもしろい。
一応、そのおもしろさをココで伝えるべきなのでしょうが、
私の性格上、ゲームの魅力を伝えるのは苦手;;
なので、これ以上は省略させていただきます。
もうしわけない。
あえて1つだけ取り上げるとすれば、
ゲームアーカイブス版ならではの「写真(スクリーンショット)機能」がよかったですね。
今までまともにゲームアーカイブスやってなかったのもあって、かなり新鮮だったのですけど、
「あっ、新しい衣装だ!」って感じで、バシバシ写真撮っていると、
クリアする頃には100枚超えておりましたw
撮っても別に見たりするわけじゃないんですけどねー。
なんか撮ってしまいたくなる、そんな感じです。
というか、よくよく考えたら『ときメモ2 EVSアペンドディスク』って、
PS3を持っている私は、ディスクからデータ作ればいいので、
わざわざ買う必要なかったんですよねw
あれは当時のディスクを持ってない人向けの
名前呼んでもらうためだけの「音声合成用のCD」でしょうから……。
でもでも。
勢いで買っちゃったけど、後悔はしてません。
600円+600円でも十分安いのデス。
さて、今日は12月3日。
「プレイステーション15周年」となる記念日でもあるわけですが、
この記事タイトルにもあるように、今日は『ときメモ4』の発売日なのです。
発表当時は、『ときメモ』とか、なんて懐かしい響き……くらいにしか思っておらず、
購入する気もなくスルーしようかな~と思っていたわけですが。
『ときメモ2』を改めてプレイした今となっては、
『ときメモ4』にとてもとても興味が出てきたわけです (;´Д`)ヾ
見た感じで気になるキャラは ( 今のところ ) いないんですけどねー。
やっぱり、進化した音声合成や、システムまわりが気になるじゃないですか。
あれですね。
KONAMIの戦略(?)にまんまとハマってしまった感じですねw
ということで、日曜日に慌てて Amazon さんで予約した私の『ときメモ4』は、
先ほどしっかりポストに刺さっておりましたw
今はまだオープニングを見ただけで、全体像を把握してませんが、
現代の『ときメモ』って感じなので、その内容が楽しみです。
いやまぁ、アレですよ。
今はいつものごとく(泣)、ゲームスの作業に追われていて、
“ そ れ ど こ ろ で は な い ” のですが。
「終わったらやりますよー」っと。
というか、今月はメチャクチャ発売されるソフトが多いですね。
私の場合、
→ 12/3 『ときメモ4』
→ 12/10 『テイルズ オブ グレイセス』
→ 12/17 『FF13』
といった感じで、
近年ないくらいの “ 1週間に1本 ” のペースでソフトが増えていきそうです。
どれも年末年始のお楽しみってことで、とっておくことにします。
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