#dgames 【真・女神転生SJ】 Vol.3でこんにちは(アラケン)
はじめまして! 電撃ゲームスのお手伝いをさせていただいてます、アラケンと申します。自分で自分のあだ名を言うくらい恥ずかしいこともないと思いますが、ほぼ本名なので仕方がない。
僕は前号のVol.2から、読者ページ「もぐら商事」で準レギュラー的な扱いとして登場しておりまして、もぐら商事代表・まっつ氏に「アイドルが好きすぎて人生をこじらせちゃったヤツ」みたいに言われていますが、その通りです。人生準レギュラー。
それはそれ。
電撃ゲームス Vol.3の発売目前ということで、自己紹介も兼ねて
個人的に「要チェック!」な担当記事を紹介しますね。
いろいろありますが、この記事を。
好評発売中のDSソフト
『真・女神転生 STRANGE JOURNEY(ストレンジ・ジャーニー)』の
開発者インタビューです!
プロデューサー・金子一馬氏と、ディレクター・石田栄司氏に、『真・女神転生』シリーズ最新作である本作について、突っ込んだお話をうかがっています。
ここからは、僕の『メガテン』にまつわる思い出になりますが……。
小学生の頃に、初『メガテン』となる『真・女神転生II』をプレイして、シナリオのおもしろさ、ダンジョン探索の楽しさ、悪魔合体の奥深さなどなど、『メガテン』ならではの、ほかのゲームにはない魅力にとりつかれました。
また、「ダンジョンマップは歩いてすべて埋めるものである!」……とは誰も言っていないけど、そんな習性が身につきました。マップの空白を見ると、胃のあたりがむずがゆくなって爆発しそうになる(笑)。
さらに言えば、「東京には地下に別の世界があって人が住んでいる」とか「ディスコにボディコニアンがいる」とか「>死臭がする……」とか……想像を超える設定や独特な演出がめじろ押しで、言葉では説明し切れないゾクゾクする感覚に打ちのめされたもんです。そして悪魔のケルベロスのことがどうしようもなく好きになり、動物嫌いだった僕が「犬を飼いたい!」と両親に直訴する事態にもなったとかならなかったとか……って、そんな話はどうでもいい。
最新作である『真・女神転生 ストレンジ・ジャーニー』は、シリーズ正当続編というだけあって、上記のような魅力たっぷりの『メガテン』らしさが凝縮されたすばらしい作品となっています。
Vol.3の本記事には、そんな作品の「え、マジっすか?」というような開発秘話が収録されています。ぜひゲームを片手に読んでいただいて、もっともっと作品を楽しんでもらえればいいな~と思います! 『メガテン』シリーズをプレイしたことがない方も、この記事で作品に興味持ってもらえると嬉しいなあ~。
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