#dgames #MH3【モンハンフェスタ'09 札幌 八】狩王決定戦決勝戦が終わって…… 壱 [倉西]
「アイテム、使ってないですよね?」(ケントおにいさん)
「な? 使ってなかったよな? 練気(ゲージ)も早く溜まってたよな?」(藤岡さん)
決勝戦がはじまる前からの大興奮が醒めないまま、ケントおにいさん(木下メインプランナー)がステージに戻ってきました。第一声から、テンションマックスです。それにつられてか、藤岡さんもステージ上ということを忘れて(?)、素で答えられていました。でも、そのお気持ちはわかります。P&Kが見せてくれたアイテムを使わない立ち回りは、ある意味、太刀・太刀の究極的な姿ではなかったのかと思うからです。客席からは詳細までは追えませんでしたから、プレイ動画の公開が待ち遠しいです。
ステージ上ではP&Kのプレイ、それからみなさんのプレイについて、大興奮のトークが続きました。地区大会最後の札幌大会、その最後の最後であのプレイですから。無理もないです。そのライヴ感を少しでもお伝えしたいので、ここでは藤岡さん、ケントおにいさん、小嶋さんのお言葉のみ、お伝えするようにいたします。
藤岡さん:(P&Kは)なんていうんやろうな、(ラギアクルスの)攻撃をふわっとよけて、すぐ攻撃に転じてましたね。
小嶋さんさん:野性のハンター、みたいな感じでしたね。
ケントおにいさん:タイムが非常に楽しみです。
藤岡さん:アイテム、いつ使うんやろう思てたのに、全然使わなかったですね。今回のラギアクルスは2つに分かれてましたね。アイテムを取りにいって、アイテムの力でラギアを拘束するか、あるいはアイテムには頼らずに攻撃を叩き込むか。
ケントおにいさん:短い時間を詰めるために、ラギアクルスの細かな動作も研究されてましたね。1つの動作のあるタイミングで(倉西よけいな注:たとえばラギアクルスが首を持ち上げるという動作も、持ち上げている途中/持ち上げた状態/振り下ろしている途中というように、3つに分けて捉えるような考え方です)一方がアイテムを使って、もう一方が攻撃していたり。そういう段取りができてましたね。
藤岡さん:太刀の練気ゲージは、しっかり当てないと溜まらないんです。さらに当て続けないと減ってしまう。それなのに、みなさん、なかなか練気ゲージが減らなくて、減らないどころか、いつのまにか気刃斬りまでもっていってました。うまいなぁ。
小嶋さん:(ラギアクルスをひっくり返すために狙う)背中に限らず、立ち回りを崩さないように当てやすいところに当てていくというのも戦法でしたね。
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