※この文章は、電撃PlayStation 9月25日発売号に掲載されたものです。
NAKED
BEAST。直訳すると「裸の獣」となりまして、まぁ、装備なしでナルガクルガに挑むのならば、なんのことはない企画名なのではないかと思うのですが、品のない西岡＠
電撃PlayStation 編集長あたりからは、「裸の獣って、あんたのことだろ！」とかツッコミがきそうです。ほっとけ！ ……ではなくて、最近は飲んでも滅多なことでは脱いだりしていませんから。おとなしいものです。といいますか、滅多という簡単な言葉で許されるような腹部ではなくなってまいりましたのでorz
ちなみに、ですが、裸ナルガの個人練習ははじめていまして、さっきも上位のナルガに出てみたのですが（練習ですから、練習）、ひどい。なにがひどいって小型モンスターですよ。堅牢な防具に身を包んでいる普段は、まったくといっていいほど気にもしない小型モンスターたちが、あんなに厄介で大変な存在だったとは！ 上位ですから、なんとかナルガクルガの一撃には耐えられたのに（それでも怒っている時は一撃で力尽きますw 笑うしかないです）、まさか！ まさか
メラルーにトドメを刺されようとはorz はじめての経験でした。コンガにもトドメ刺されましたし、今までに経験したことのないことのオンパレードで、楽しくてしょうがないですちくしょう。また、ゲネポスの攻撃で麻痺ってそのまま……ということも頻発しました。STRAIGHT TO HELLです。これもなんとも……ある種の無常感を覚えました。
こんな企画、宣言しちゃって、大丈夫なんだろうか……。現場では、僕一人だけ落ち続けるなんてことになったら目も当てられませんが、先に大きな声でお詫びいたします。
ごめんなさい。
文字こそ大きくなってはいませんが、この胸の中心でお詫びを叫びました。
なんだか情けなくなってきましたが、その一方でうれしくもなってまいりました（中年男性の気持ちも複雑ですね）ので、このへんで。もしも、万が一……でけっこうですので、よろしかったら、御応募、お願いいたします。
最後にお知らせを。本日発売！ 電撃の新型ゲーム雑誌、電撃ゲームスにも「MH」についてのコラムを書かせていただきましたので、もしあれでしたら立ち読みででも、チェックしてやってください。タイトルは「狩られ道亜種」。あれ？ 以前、このタイトルなかった？ とか、もしかしてデザインデータって使い回しですか？ とか、そういうことは言わないでください。その通りでございますごめんなさい。さらに今号限りの掲載ではなく、連載企画でございますすいません。あわせまして御容赦ください。（200909071726）
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