#dgames #MH3 【モンハンフェスタ'09 福岡 四】福岡大会狩王決定戦決勝戦・弐 [倉西]
●モンスターハンターフェスタ'09 福岡大会 狩王決定戦決勝戦 1回戦
Blue Impact チーム
予選結果 第8位 1分53秒
決勝戦結果 第8位 7分51秒
選択武器 太刀・太刀
SURIRAR チーム
予選結果 第7位 1分46秒
決勝戦結果 第4位 3分16秒
選択武器 太刀・太刀
「さっ、ケントおにいさん(木下メインプランナー)、ここからはなんぼでもきいたって」と、小嶋さんがケントおにいさんをからかい、宇佐美さんも「ケントおにいさん、さっきマイクを置いて(音声が入らないようにして)振りがよくなかったんだって言ってましたよ」と告げ口w がんばれ! がんばれ! ケントおにいさん! 僕の背後ではまた、辻本さんが「めちゃくちゃやなぁ」とつぶやいてましたが!
SURIRAR チームは、この日のためにだいたい200回くらいラギアクルス討伐を練習してきたとのことでした。一方のBlue Impactチームの練習期間は2日間。予選のクルペッコ討伐の練習に時間を割いていたので、ラギアクルス討伐は……とのことでした。「ちょっとお酒飲みながら……」というあたりは、大人ですねw
選択武器はお互い太刀と太刀となった両チームですから、まず定石通り、ラギアクルスの自由を奪って攻撃を叩き込み、練気ゲージを溜めていきます。特にSURIRAR チームは立て続けにシビレ罠を使っていて、ものすごい勢いで攻撃を叩き込んでいるように見えました……というところで、Blue Impact チームが1落ち!
「1落ちでも、全国大会に進んだチームもありますから、がんばってください」。
すかさず小嶋さんがコメントされました。
「位置取りの分け方がうまいですよね」(ケントおにいさん)、「水中ですからね、微妙な距離感が難しいんですよね」(小嶋さん)という解説が続き、さらにケントおにいさんが一言。
「放電直後に、ちゃんと攻撃の終わりを見極めて突っ込んでいってますよね。このへんは練習の成果が出ているんだと思います」。
これは福岡大会のポイントだった気がします。みなさん、放電への対処がものすごくうまい。なんであんなに喰らわないんでしょう。僕なんか遠くに離れることしか考えないのですが、適度な距離を離れたら、「えっ、まだバリバリしてますよ!」というくらいのタイミングでぐいぐい近づいていっていました。これはケントおにいさんのおっしゃる通り、見極められるくらい練習してきたということなんでしょうね。
途中、2落ち目を喫した瞬間にもうお一人も落ち、Blue Impact チームは3落ちとなってしまいましたが、この放電の例のように、リスクを恐れずに挑むという姿勢なくして、決勝戦のステージには上がれないのかも? しれません。
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