#dgames いつでもどこでもいくらでも いじるから[1]
※この文章は電撃ゲームス9月25日発売号に掲載されたものです。
第1回からゲームソフトの紹介じゃないですが、楽しんでますから
第1回が、いきなり
ゲームソフトではない件
100%確定! くらいの勢いでウワサになっていたカメラ付きiPod touchは発表されませんでしたね(日本時間9月10日に行われた、Apple Special Event September 2009の話題です。スティーブ・ジョブスが登壇してくれただけで満足ではありました)。個人的にはそこに一番期待していたのですが、プレスイベントが行われたアップルストア銀座からの帰り道には、しっかり第5世代iPod nanoを持ってました。不覚にも自費購入ですが、まったく悔いはありません。こんなに小さなヤツで、この画質の動画が撮影できるなんて! ちょっと驚異ですよ!
iPhone/iPod touchを担当する人
倉西誠一@狩られ道
ただの携帯ゲーム機マニアのくせに、前・電撃PlayStation編集長というか、モンハンおじさん。これからはこのコラムを担当するので、第5世代iPod nanoを導入(明らかに違う)。
これでどんどんOshoさん@電撃ゲームス編集長が寝てる頭蓋とか撮影してあげて、YouTube→ブログにアップしてやろうと思いますが、寝てると動かないからおもしろくないなぁ……なんて心配はまったく無用です。第5世代iPod nanoのビデオカメラには豊富なエフェクト機能が用意されているので、被写体が動かなくても、全っ然飽きない。楽しませていただいてます。というところで、本題です。本題ですが、本題は、実は一言。
iPhone/iPod touchは、基本的な性能、普及の規模、それからソフト開発、流通の手軽さ、いろんな点で、もっともっと携帯ゲーム機として注目されてよいのではないか? ということです。
そう、僕は考えますので、電撃の新型ゲーム雑誌・電撃ゲームスに連載ページをもらうことにしました。読者のみなさまの中にも、iPhone、もしくはiPod touchをお使いの方もいらっしゃるのではないかと思うのですが、ゲーム、プレイされてます? もしかして「iPhone/iPod touchでゲームは……」という方も多いんじゃないかと思うのですが、それってほんとにもったいない話です。ぜひ! iPhone/iPod touchでゲームをプレイしてください。電撃オンラインのニュースをチェックしていただいてもおわかりいただけるかと思うのですが、スクウェア・エニックス、KONAMI、バンダイナムコゲームスといった国内ソフトメーカーの大手どころが、どんどん新作をリリースしはじめています。有名シリーズでは「METAL GEAR」「実況パワフルプロ野球」「塊魂」も遊べますからね、今や。さらに言えば……というところを、この連載ではしっかりお伝えしていきたい。([2]へ続く)
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