#tgs09 #tgs スクウェア・エニックスのブース(野村)
は~あ、疲れた。。。24日19時17分、やっと編集部に帰ってきました。遅刻したくせに疲れたという発言は、午前中から取材している他の編集部員に申し訳なく思いますが、でも疲れました。
さてさて、本日の私のシメとして、スクウェア・エニックスブースを観察したうえでの感想を述べさせていただきます。なぜ、スクウェア・エニックスかというと・・・あくまでもなんとなくです。
まず目にとまるのがメインの大型モニターです。ここでは、各タイトルの最新映像が次々と流れます。そのなかでも観衆の注目を集めていたのは『ファイナルファンタジーXIII』。ストーリーのカギを握りそうなイベントシーンが大量に流れるだけでなく、そのすべてがビューティフル! 本当に必見なので、土日にTGSに行かれる方はぜひ足を運んでみてください。あと、プレイ(試遊)もできます。すごく並んでいたので私自身は諦めたのですが、諦めたらマジでもったいない!! 私自身、反省しました。ちなみに、隣の席のダンディズム宮下先生(イケメンでダンディーなボイスをお持ちの編集者)曰く、SCEブースでもプレイできるそうです。
映像出展といえば『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア2』。こちらは特設ブースで映像が出展されています。その内容は、開発者の方々の開発秘話や今までに公開されていなかった映像など、ファンにはたまらないもとなっています。FPSの金字塔位置づけの作品の最新作にあたるので、シリーズのユーザーの方はもちろん、今までFPSを触ったことがない人にも、ぜひ期待してほしいところです。かくいう私もFPSは未経験ですが、すごく興味を持ってます。だって、いろいろな人から神ゲーだとか、興味がなかったのに触ってみたらおもしろくてクリアしちゃっただとか、シリーズの評判が素晴らしいのです。世界的にも大人気タイトルなので、これはもうやるしか! 発売が待ち遠しいっす。
映像出展以外に目を向けると、発売前のタイトルをプレイできる機会が非常に多いのが、スクウェア・エニックスのブースの特徴といえます。以下では、プレイできるタイトルのうち、代表的なものをピックアップしてみました。ちなみに、まだまだ他にもありまして、プレイできるタイトルに関しても、充実度は抜群です!!
・『ドラゴンクエストVI 幻の大地』
・『ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル クリスタルベアラー』
・『光の4戦士 ファイナルファンタジー外伝』
・『スターオーシャン4 ―THE LAST HOPE― INTERNATIONAL』
・『フロントミッション エボルヴ』
・『ニーア ゲシュタルト』※マイクロソフトブースで出展
・『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST -黄昏の少女-』
そのほかで忘れてはいけないのが、超超人気RPG『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』関連です。「幻魔王デスタムーア」「大魔王シドー」の地図のほか、『ドラクエVI 幻の大地』に登場した「ハッサン」のデータがすれ違い通信で配信されていました。また、すれ違った人数を都道府県別にまとめたデータなどもブースに掲載されていて、これも非常に興味深いところ。まだまだ『ドラクエ』ブームが続きそうな予感です。
そんなこんなで、ザラっとまとめてみましたが、スクウェア・エニックスのブースって見どころ満載ですよね? 今回のTGSの目玉ともいえるブースです。プレイできるのって、すごくいいですよ! ゲームの雰囲気がすごくわかりますから。あっ、この記事で触れきれなかったタイトルもまだまだありますし、グッズも充実しています。すごいなー、スクエニって。