【狩られ道タイムアタックJT08】TSUTAYA イオンタウン郡山店さん(5/17) 暫定1位 倉西 2分36秒 ヘビィボウガン
当日の朝、出がけにちょっとばたばたメールチェックをしていた関係で、僕だけ集合時間から30分遅れて会場入りしました。会場入りすると、ちょうどモニターのセッティングを終えた男塾先輩が、フルフル討伐訓練をやってみようとしているところでした。ヤツのギルドカードに残っていたタイムは、4分7秒。「先輩、遅すぎ!」とからかったところ、ヤツはちょっとムキになって挑んでましたが、タイムは3分30秒前後。こういう時の男塾先輩はくやしい気持ちをひた隠しに隠して、普段以上にクールな振りをして作業に没頭してみせます。バカだなぁ、そんなのポーズだってわかってんだよ、こっちは、つきあい長いんだから。
さて。朝一番の仕事は、ホワイトボードに自分のタイムを書き込むことでした。暫定1位、倉西、2分36秒、ヘビィボウガン。すばらしい。本当に誇らしい瞬間でした。たとえ10人めのタイムアタックでホワイトボードから消えようとも(ホワイトボードには上位10人分のタイムのみ、掲示していました)、大満足です。青毛が「ほんとに書いたよ、この人」とか言っていたかもしれませんが、気にしません。
さらに、僕はもう1つの企画……というには幼稚過ぎる企てを用意していました。来場者のみなさんに、僕の私物PSPでタイムアタックに挑んでもらおうというのです。意図としては、今回は僕もしっかりタイムアタックに参加したかったんですね。できればみなさんといっしょに待機列に並んで、何度か実際に、その場でプレイしてもみたかったんです。でも、イベント中はリアル集会所のテーブルを長時間離れることはできませんし、僕が何回もやってしまったために、十分な回数、タイムアタックに挑めなかったなて人が出ても困ります。で、あれば、せめてPSPは僕のものを使ってもらって、気分だけでもみなさんといっしょに……と考えたわけです。
僕はカバンから前日に買ったばかりのPSP-3000(ピアノ・ブラック)を取り出し、メモリースティックDuoを入れ替えました。ソフトはすでに入れてありました。
いや、その、ずばりPSP-3000が買いたかっただけでしょう! なんて、某国民的アニメの登場人物のような、ど真ん中ストレートの大正解は言わないでください。