【MHP 2nd G】モンスターハンター夏期講習'08 in 立正大学 その6

モンハン模試が終わると、いよいよ4人1組に分かれてのクエストタイムです。これも去年同様なのですが、ゲーム中のギルドカードだけでなく、リアルなギルドカードも交換したのですが、僕はrenaさん、kaikanさん、C-$AT'さんという方々と回らせていただきました。ちなみにkaikanさん、C-$AT'さんはハンターランク9でした。あれ？　ここはG級育成コースでは？　と思って聞いてみると、参加を申し込んだ時はまだ上位だったけど、その後のプレイでG級に上がったということでした。なるほどね。1日も休まずにプレイしていれば、そういうこともあるかと。 「僕、ハンターランク5なんですよ……それで……」 「おっ、じゃあ、renaさんをみんなでハンターランク6にしましょう！」。C-$AT'さんが提案しました。もちろん異論ありません。誰かのハンターランク上げを手伝う。これはハンターとして大きな楽しみの1つでもあります。こんな僕でも少しはお役に立てる！　上位であればw　というわけで、さっそくキークエストを確認してみたのですが、まだかなり残っていました。クエストタイムは約90分。イケるか？　と、一瞬、考えはしましたが、「イケるでしょう！」と、全員一致。まずはフルフル亜種に立ち向かいました（クエストは「沼地に降り立つ赤い影」）。 フルフル……亜種……。ちょうど1年前、去年の夏期講習に参加していたころは、この上位の「沼地に降り立つ赤い影」に大苦戦していました。しかし、今年は違います。今年の僕にはG級の武器も防具もあるのです。攻撃力、防御力にものを言わせれば、たぶん、きっと、大丈夫。フルフル亜種の弱点属性は水です。僕はガード性能+1、ガード強化、斬れ味レベル+1を発動させた防具に、アクエリアスを担いで集会所に向かいました。 ガード強化はすばらしいスキルだと思います。あの厄介なフルフルの咆哮もガードできてしまうのですから。ランスの場合、フルフルに密着する立ち回りでちくちくちくちく攻撃していくのが基本だと思うのですが、うっかり咆哮を喰らうとこちらの行動が止まってしまい、立ち直ったところにその場電撃を重ねられたりして、かなり厳しいことがあります。そんな時にガード強化です。がしっと一発、防御してしまえば、あとは突き放題……なのですが、喰らいました。 「ごめんなさい！」 開幕、咆哮を喰らって立ちすくむ僕を、太刀できていたrenaさんが突き飛ばしました。ナイス！　全然、ごめんなさいじゃないですから！　突き飛ばされたことを硬直を解除してもらい、僕は体勢を立て直すことができ、案の定、連続して繰り出してきたその場電撃を無事にガードすることができました。「ありがとうございます」。思わず、御礼を言ってましたねw ※「モンスターハンターポータブル 2nd G」の公式サイトはこちらです。 (C)CAPCOM CO .,LTD. 2007, 2008 ALL RIGHTS RESERVED. ※去年開催されたモンスターハンター夏期講習のレポートはこのへんからどうぞ。 ※電撃モンスターハンターWebはこちらか、もしくは下のQRコードからどうぞ。ケータイの仕様を考慮し、念のため、アドレスも記載しておきます。 http://blog.dengeki.com/mh/m/ ※電撃PlayStation「MHP 2nd G」スタッフのブログ、ケータイ狩られ道はこちらか、もしくは下のQRコードからどうぞ。ケータイの仕様を考慮し、念のため、アドレスも記載しておきます。 http://dps.dengeki.com/kuroge/