いや、ひどい。なんだこいつはと思ってしまいますねorz 「2nd」の末期であったにも関わらず、ほとんど大剣経験のなかった僕が到達した地点が、これです。その後、ブログで御指摘をいただいたり、編集部でも笑われたりして、僕はちゃんと納刀して走る大剣使いになりました。ガードは
ティガレックスのその場回転攻撃がどうしてもかわせないとか、そういう時にしか使わなくなりました。たった数か月で、よくここまで……と、ちょっとひさしぶりに感動しました。
さて、迅竜狩猟です。いつものようにナルガクルガ装備に身を固め、やや凶悪そうなクシのような大剣、暗夜剣【宵闇】を背負い、樹海に降り立ちました。強走薬グレートの効果時間はケチるために後回しにして、鬼人薬グレート、硬化薬グレートを飲みました……って、あれ？ なんでそんなの持ってんの？ あわててアイテムポーチを確認してみると……捕獲のための罠がありません。捕獲用麻酔玉もありません。ペイントボールは持ってきています。スキル、捕獲の見極めも発動しています、無駄に。ん～、前に出ていた狩りで捕獲のことなんか考えてなかったからなんでしょうけど、自ら「捕獲あり」と規定していたルールを無視したわけです。ある意味では、男らしい。
とはいえ、大剣での迅竜狩猟にも、やや自信はありました。徹底すべきことは以下の5つです。
(1)攻撃は2回まで
(2)攻撃後は回転回避1回分避けてから、納刀して逃げる
(3)おそれずに正面に向かう
(4)溜め攻撃も積極的に狙う
(5)納刀するのだから、音爆弾も狙ってみよう
(1)(2)は言うまでもありません。僕のプレイの根底をなす陛下の至言、「攻撃はがまん」を実践しようというだけのことです。僕はたいていの場合、△ボタンで縦に斬って、○ボタンで横になぎ払ってから、×ボタンでその場を離れ、納刀して走り逃げていました。(3)は、これはまぁ、心構えのようなものですかね。
双剣の場合は後ろ脚を狙って回り込むことが多かったのですが、大剣の場合は頭に一撃喰らわすことも考えようというだけのことです。
(4)は、
モンスターハンターフェスタ'08 地区大会でもさんざん見ていたことなのですが、ナルガクルガの攻撃アクションが終わった後、次の攻撃のためにこちら（あるいは
オトモアイルー）の方を向き直すタイミングで溜め攻撃を当てることができるということです。それを試してみようと思っていました。フェスタ地区大会で目立っていたのは尻尾叩きつけのタイミングで後方に回り込み、振り返ったところに溜め攻撃が当たるというものでした。ただ、実際にはそのタイミングだけでなく、いろいろな攻撃行動の後に狙うことができます。実際、僕も何回か当てることができて、かなりうれしかったです。なんかうまくなったような気がするw
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※画像は、電撃オンラインの以下の記事に掲出されているものです。
『MHP 2nd G』の新クエストはナルガクルガの連続討伐！
電撃オンライン（20080619）
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