【MHP 2nd G】すっ飛ばしていきますが、強化(1/2)
クイーンランゴスタ狩猟というかモンスターの特濃集めを終え、ようやく剣士/ガンナー両方のナルガXを作ることができました。これで準備の第1段階はOKです。あとはすべてのナルガクルガの武器を……というところで、問題は迅竜の天麟に戻りました。ナルガクルガの武器を、いきなり生産で作るためには、何を作るにしても迅竜の天麟が1つずつ必要になります。つまり、すべてをいきなり生産しようとすると、大量のG級迅竜素材だけでなく、迅竜の天麟も11個、必要になるというわけです。これは無理。いくらなんでも無理……と思ったところで気がつきました……というか、もっと早く気づけよ < 俺
という感じなのですが、救いの手がありました。強化です。ナルガクルガの武器は、上位の迅竜素材で作るヒドゥン・シリーズから強化することでも手に入れることができるのです。すばらしい! というか、まぁ、これしかないです、選択肢は。陛下でもなければ、迅竜の天麟がそんなにじゃぶじゃぶ手に入るわけはありません。
ついでに言うと……でもないのですが、ナルガクルガの武器にはおもしろい特徴があるなぁと気づかされたのですが、ヒドゥン・シリーズは下位のティガレックスの武器からの強化で作ることもできるんですね。たとえばナルガクルガ上位の太刀であるヒドゥンサーベルは、ティガレックス下位の太刀であるティガノタチからの強化でつくることができます。あくまで個人的な印象なのですが、ティガレックスとナルガクルガには、なんというんでしょう、種としての近さのようなものを感じます。攻撃行動は直線的な轟竜に対して、蛇行するというか、まっすぐには進まない迅竜でまったく異なるのですが、構える仕草やかみつきのアクションなんかは似てる気がします。同じ飛竜種の中でも空を飛ぶことに特化していったリオレウス、リオレイアと比べれば、地上での活動に特化していったという意味で近い存在なのかもしれません。羽は、前脚に残るブレード状にまで退化していますし。
そして、そのことに気づいた僕が、それを使わないなんてことがあるわけありません。下位の轟竜素材は、使い道がないくらいに溜まっていましたから、それを使ってできるだけの下位のティガレックスの武器を作り、さらに強化してヒドゥン・シリーズを作っていきました。もちろん、全部それでできたわけではありませんでしたが、少しでも上位の迅竜素材を節約したかったのです。
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