【MHP 2nd G】モンスターハンターフェスタ'08 東京大会（その12） *

藤岡先生の講義の後は、いよいよ東京地区代表決定戦がはじまりました。予選第1位が2分を切るという尋常ではないタイムだったので、いやがうえにも期待は高まっていきました。また、ステージ前に集まった人の数もものすごかったですね。物販コーナーやリアル集会所にも分散されていた熱気が一気にここに集まったようで、なんともいえない高揚感がありました。僕、「MHP 2nd G」のプレイヤー、ファンでよかったです、編集長である前に（と言い切るのも問題はあるかもしれませんけどねorz）。 代表決定戦は、上位8チームが2チームずつステージ上がって行われました。8位と7位、6位と5位、4位と3位、そして2位と1位です。以下にそれぞれの模様をまとめていきますが、ちなみに、決定戦で使用されるクエスト「モンハンフェスタ01」は、樹海で1頭のナルガクルガを狩るというもので、武器にはガンランス、狩猟笛、双剣、大剣、ヘビィボウガンが用意されています。 ■東京地区代表決定戦1組目 予選第8位　死の茄子色暴れ牛 予選通過タイム　2分20秒00 使用武器　大剣・大剣 予選第7位　太刀とハンマーとガンスと 予選通過タイム　2分18秒56 使用武器　狩猟笛・大剣 抜刀が発動している大剣でのダメージを重視した死の茄子色暴れ牛チームに対して、太刀とハンマーとガンスとチームは狩猟笛によるダウンを狙うという基本戦法でした。実際、死の茄子色暴れ牛チームの大剣はコンビネーションがよかったです。間違っても味方に攻撃を当ててしまうようなことはなく、着実にダメージを重ねていきました。一方の太刀とハンマーとガンスとチームの狩猟笛はなかなか頭部に攻撃が当たっていないようでした。これは単純な話、横からなぎ払うように笛を振ると、ブレードがじゃまになって頭部にだけ効率よく当てるということができないためです。なるほど、このへんがハンマーが用意されていない理由かな？　とも思いましたが、なんとかダウンは奪っていました。死の茄子色暴れ牛チームは、代表決定戦にはめずらしく尻尾切りを見せてくれたりもしたのですが、残念ながら終盤になって一人が力尽きてしまい、タイムロスが発生、残った一人が奮闘し、尻尾叩きつけの予備動作に攻撃を重ねたところで、終了となりました。 ※「モンスターハンターポータブル2ndG」の公式サイトはこちらです。 (C)CAPCOM CO .,LTD. 2007, 2008 ALL RIGHTS RESERVED. ■電撃オンラインのモンスターハンターフェスタ'08 福岡大会レポートは、こちらをどうぞ。 2,200人の狩人集結！ 「MHフェスタ’08 福岡大会」の「最速ハンター決定戦」レポ 電撃オンライン（20080427） 「MHフェスタ’08 福岡大会」ステージイベントを紹介！ スタッフの装備も大公開 電撃オンライン（20080427） 物販エリアが大人気!? 「MHフェスタ’08 福岡大会」のエリアをまとめて紹介 電撃オンライン（20080427） 「モンスターハンターポータブル 2nd G」のTSUTAYA onlineでのお求めはこちらでどうぞ（画像は、TSUTAYA onlineに掲出されているものです）。 ※「狩られ道 モンスターハンターポータブル 2nd　プレイログ」（税込798円）のTSUTAYA onlineでのお求めはこちらでどうぞ。