【MHP 2nd】狩られの道は、人の道 -第2章-(その1) *
簡単に手に入る素材、それからこれも素材ツアーに出さえすれば手に入るような精算アイテムでの調合は終わりました。次に僕が狙ったのは「練金」でした。調合リストの最後の方に、赤い文字で書かれているものです。僕も今回はじめてちゃんと調べたのですが、これがおもしろくて、普段とは異なる素材の組みあわせで変わったものが調合できるのだそうです。個人的に最大の目玉はハチミツが調合できることでした。すごい! 素材が釣りホタルと特産キノコというのは微妙な気もしましたが、ハチミツができるというだけで感動しません? 僕だけ?
さっそくこれを可能にするスキル、錬金術を発動させようと思ったのですが、装飾品でやるのもなんなので(というか、物欲に負けてというか)一式そろえると練金が発動する防具、マカルパUシリーズをそろえることにしました。調合リストをうめていくということもりっぱな目標ではあるのですが、やっぱりね、やっぱりなにかを作るということもあった方が気分的にもりあがるじゃないですか。
砂竜の上鱗が24枚ってorz
マカルパUシリーズを一式そろえるためには、砂竜の上鱗が24枚も必要です。チェックしてみたところ、15枚しか手元にありませんでした。あと9枚も集めなければならないのです。しかも、砂竜の上鱗といえば、上位のドスガレオスです。ドスガレオスは意外に苦手モンスターです。初期、太刀を使っていたのでまだよかったかなぁとも思うのですが、地面を叩きつけるような攻撃がないと砂の中から引きずり出すことができません。これがちょっと面倒だったのと、広大な砂漠のエリア2、エリア5を縦横無尽に走り回るヤツらを追いかけるのが厳しくて、あまり狩ってはこなかったのです。しかし、今回はそんなことは言っていられません。ここでくじけては錬金術が発動せず、調合リストが埋められません。
過去の経験を一生懸命、振り返りました。そして僕は、1つの仮説を立てました。あれ? もしかして、この仮説、ネタはすでにブログで書いた? とか思うくらいに自然な仮説でした。もし、「そのネタはこの前も読んだ!」という方がいらっしゃったらごめんなさいorz
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