【狩られ道B 02】轟鼓【虎鐘】（狩猟笛） 自分強化（その2） *

そんなこんなで狩猟笛を担いで砂漠に降り立ちました。エリア1に出たのでメラルーが寄ってきます。とりあえずティガレックスがエリア5にいることを確認してからエリア2に逃げ込み、笛を吹きました。自分強化です。あっさり強まりました。当然ですね。問題は、もちろんここからでした。やはり、攻撃動作のタイミングです。 狩猟笛の攻撃は、僕の印象ではそれほど動作に時間がかかるものではないと感じました。△ボタンをタイミングよく押して右から左からぼんぼんとティガレックスを殴るのは気持ちよかったです。よかったですが、これを2回入れるタイミングはあまりうまくとれませんでした。また、それだけの隙があったら△ボタンの攻撃を入れるよりは、△+○ボタンで叩きつけを喰らわした方がいいでしょう。叩きつけは狩猟笛では最大の威力を持つ攻撃です。右から殴ってから、大きく振りかぶって一撃です。これは確かにかなり効くらしく、ティガレックスがひるむことが多かったです。 気持ちいいかも。 気持ちいいことを覚えてしまうと、人間ダメです。僕はこればかりを狙うようになりました。ティガレックスとの距離がある時は武器を納めて駆け寄り、回転攻撃の風圧を喰らわない距離で武器をかまえ、タイミングをうかがって叩きつけを入れる。これだけを考えたわけです。ところが、ここで問題が起こりました。狩猟笛やハンマーで頭を殴るとモンスターが気絶するということは知っていましたから、それを狙って正面から叩きつけにいったのですが、喰らわした後に逃げるタイミングがない。よっこいしょっと狩猟笛を持ち上げている間にティガレックスが体勢を整えてしまい、攻撃を喰らうということが相次ぎました。挙げ句、こっちが気絶して力尽きるということも頻発しましたorz 世の中、うまくいかないものだ……というか、これは単純に僕の立ち回りが間違っているのでしょう。たぶん思いつきは間違っていないはずなので、ちょっとした軌道修正でいいはずです。ここは素直に電撃の攻略本「モンスターハンターポータブル 2nd ザ・マスターガイド」を開きました。狩猟笛の解説ページで叩きつけの性能を確認したのです。引用しますと、こういうことが書かれていました。 大きく振り上げてから叩きつける攻撃。狩猟笛の攻撃の中では最も攻撃力が高く、回転回避への派生もそこそこ速いので、使い勝手がよい。中・大型モンスターに対しては、この攻撃を主軸にして戦おう。ただし、2発めは派生がやや遅いので、当て方に工夫が必要だ。 ※「モンスターハンターポータブル2ndG」の公式サイトはこちらです。 (C)CAPCOM CO .,LTD. 2007, 2008 ALL RIGHTS RESERVED.