金獅子・
ラージャンを、一人プレイで、弓で狩る。新たな目標を設定しましたが、さすがに「最後の招待状」に挑むのはやめておきました。「異常震域」でもそれを感じたのですが、2頭を相手にするには（僕の腕では、ですが）弓は火力が小さすぎる。どう考えても2
頭目が登場するまでの10分間で1
頭目を狩れるとは思えませんでした。
ラージャンに比べれば的として大きな
ティガレックスだって、25分以上かかったのですから。いくら大闘技場でも、そんなにうまいこと当てられませんって。また、砂漠と雪山で
ティガレックスを狩った経験から、マップとして雪山と火山も避けることにしました。集会所上位の
ラージャンは雪山と火山に登場するのですが、足場の狭いマップにガンナー系武器では、うまく立ち回れない。それは「異常震域」でいやというほど思い知らされていました。
結論として、僕が選んだのはイベントク
エスト「金色の
雷帝」でした。大闘技場で1頭の
ラージャンに立ち向かうというク
エストです。ひよっているという気がしないでもなかったですが、かんべんしてください。「異常震域」の一人
プレイクリアは、それだけ厳しかったのです。今回は、純粋にモンスターとの立ち回りを楽しみたい。いや、あの、狩れる予感とか自信なんて全然ないですよ。ないですが、狩られることも楽しいといいますか、狩りに成功することだけが「
MHP 2nd」の楽しみというわけでもないじゃないですかorz と、まぁ、軽く言い訳しておきます。
弓は、先にも書いていますが属性ではなく攻撃力と、溜めずに撃っても貫通ということで龍弓【山崩】を選びました。防具もシルバーソル、装飾品で見切りを発動させて……と、「異常震域」に挑んだ時と同じものを用意しました。アイテムには落とし穴1個とネット、トラップツールを2個ずつ入れました。金獅子は怒り状態の時だけ罠にかかってくれます。そして大闘技場ですから！ シビレ罠よりも時間の長い落とし穴を持っていくのは当然のことのように思えました。さらに、金獅子は毒属性が弱点でもあります。これはしゃれ程度、あまり期待はしていなかったのですが、毒ビンを20個と空きビン10個、毒
テングダケ10個も持ち込むことにしました。攻撃力の低い弓で挑むのですから、少しでもダメージを与えられればという淡い期待です。
ティガレックスとは異なり、金獅子狩猟は短期決戦になるのではないか？ そう考えたことも、毒ビンを持っていく理由にはありました。もう、大暴れですもんね、金獅子。狩るか狩られるか、決着はあっという間につくような気もしていました。
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※画面は、電撃オンラインの以下の記事に掲出されているものです（クリックすると大きく表示されます）。
「モンハンフェス」の決勝クエスト「モンハンフェスタ04」が発表！
電撃オンライン（20070601）
