【MHP 2nd】さらば、轟竜。雪山に響け、咆哮のコンチェルト(その2) *
まずはコンガUを装備、龍弓【日輪】を背負って雪山に降り立ちました。これは偶然なんでしょうけど、この一連の「異常震域」チャレンジで、僕はエリア5に出ることが多かったです。エリア5に出たところで強走薬グレートを飲み、強撃ビンを装填してからエリア8のティガレックスをめざすというパターンが多かったように思います。
エリア8の中央付近にいるティガレックスの目の前をまずは通過してから向き直り、ペイントボールを投げつけてから攻撃を開始しました。攻撃は順調……だったと思います。溜めずにばしばし撃ち込んでいますから、2度ほど射かけてヤツがこっちを向き直り、次の攻撃行動に入ったら回転回避です。余裕のある時は回転回避すらする必要はなく、普通に走ってかわすこともできました。さらに拡散矢ですから、それほどきっちり狙いを定める必要がなかったのも気分的に楽でした。はずした! と思っても、何発かはティガレックスに当たっていましたから。極めて順調に狩りは進んでいる……ように思えました。
残り1頭です。
傷つき、エリア3に逃げ込んだ1頭目のティガレックスを無事に捕獲しました。強撃ビンは調合分も含めて、すべて撃ち尽くしていました。スタートボタン→クエスト確認、残り13分半程度。無理です。残り13分で、ほとんど手つかずのもう1頭を狩るなんてことは、僕にはできません。幸い、罠は1つも使っていなかったので、エリア1か3で出くわせば、罠を使った攻撃も存分にできます……できはするでしょうが、無理でしょう。いくらなんでも、13分では……。続けて龍弓【山崩】を持って出たチャレンジでも、結果は似たようなものでした。残り15分強。龍弓【日輪】を使った時よりは約2分、タイムは改善されていましたが、どっちにしても無理です。
理由は簡単でした。僕は2頭が同じエリアにいる時はひたすら分かれるのを待っていました。つまり、ただでさえ攻撃力が低い弓を持ちながら、かなり長い時間、攻撃できずにいたのです。これでは……。
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ついに『MHP 2nd』の新モンスター判明!
その名は轟竜「ティガレックス」!
電撃オンライン(20070303)