その操作になんとか慣れるまでにも何度力尽き、ク
エストが失敗したことでしょう。それでもなんとかアイテムは使えるようになった時は感動的でした。コケた
ティガレックスの横に、さっと大タル爆弾Gを置いて少し離れてペイントボール。この流れがはじめてできた時は片手剣最高！ とも思ったのですが、そうそううまく続けられるわけもありません。かなり危険を冒して斬り込んでいるのですが、果たしてヤツにちゃんとダメージを与えられているのかどうか？ それもよくわかりませんでした。攻撃方法としては△+○ボタンでジャンプ斬りを喰らわし、そのまま2回だけ△、もしくは○ボタンで攻撃を加え、ごろごろっと回転回避で離れる。離れたらヤツの様子をうかがいながらヤツの右手右手に回り込むように移動し、隙を見てジャンプ斬り……と、これを繰り返していたので、決して間違いではなかったと思っているのですが……どうでしょうか？
また、
ティガレックスがコケている間には、爆弾が2つしか置けないことも疑問でした。せっかく危険を冒して起爆しているのに、これではそれに見あった十分なダメージを与えられないような気がしました。これを解決する方法を、僕は装備に求めました。麻痺らせて置く。これです。麻痺属性の片手剣・
メラルーガジェットは、「最後の招待状」に挑んでいたころに無意味に作って持っていました。装備すると「ニャアニャア」いってかわいい片手剣です。これを使うのは、ちょっと気分がうきうきしましたw 防具にはオウビートSを選びました。オウビートSは一式そろえると状態異常攻撃強化と回避性能+2が発動します。轟竜に麻痺を狙うなら、最適の防具に思えました。寒さ倍加【小】は、強走薬グレートとその素材を持っていけば、気にする必要はないでしょう。さらにこれに名人珠と達人珠を装着し、見切り+1を発動させました。多少なりとも、ダメージを与えたいという作戦です。
結果は、あまり芳しくはありませんでした。確かに
ティガレックスは何度も麻痺り、僕は2個ずつ大タル爆弾Gを置き、起爆、ダメージを与え続けました。それでも、それでもなぜか、
ティガレックスを2頭狩れる、ク
エストをクリアできるという気がしませんでした。その最大の理由は、どうも時間が足りなくなるような気がするということでした。当然のことながら、同じエリアに
ティガレックスが2頭そろった時は、とにかく逃げました。使い慣れない片手剣で、2頭一度に相手にできるわけがありません。ただ、たまには力尽きたりしながらも、2頭ともペイントボールはつけておくようにしました。こうしないと、いつ1頭ずつに分かれたかがわからず、攻撃のための時間をロスするような気がしたからです。ペイントボールだけは、意識してつけまくりました。
※「モンスターハンターポータブル2nd」の公式サイトはこちらです。
※「モンスターハンターポータブル2ndG」の公式サイトはこちらです。
(C)CAPCOM CO .,LTD. 2007, 2008 ALL RIGHTS RESERVED.
※画像は、電撃オンラインの以下の記事に掲出されているものです（クリックすると大きく表示されます）。
ついに『MHP 2nd』の新モンスター判明！
その名は轟竜「ティガレックス」！
電撃オンライン（20070303）
