目的は決まりました。次は武器です。フルフルとはじめて出会ったころ、僕は太刀を使っていましたというか、まだ太刀しか使えませんでした。後ろに跳び退く切り方で、その場電撃はかわせますよと、
電撃PlayStationの「
FINAL FANTASY」担当にしてイケメンハンター（なんかイケメンとハンターという単語がつながるとすごいッスねw）宮下に言われたのですが、それができなくてできなくてorz 結局はガード性能+1を発動させて、
ガンランスで上位のフルフルはやっと狩りました。その後、ガンナー系の武器が使えるようになってからは、
ライトボウガンでもヤツを狩りまくりました。あのブヨブヨした身体を貫通弾でびちびちびちと撃ちぬくのは、ちょっとした快感でした。その気持ちよさにまかせて狩りまくり、最終的には剣士用のフルフルUができあがっていました。
今回は弓で挑むことにしました。感覚的には
ライトボウガンに近い（貫通狙い）のですが、フルフルの弱点属性である火属性の弓をあまり作っていなかったことを思い出したのも、弓を選んだ理由でした。さっそく武具屋で確認してみると、プロミネンスボウIIIまで強化することができました。ふむふむ。順調です。強撃ビンと毒ビンが装填できれば、まず問題はないでしょう。作ったばかりのプロミネンスボウIIIを背負って、僕は沼地に降り立ちました。向かったク
エストは「沼地に降り立つ赤い影」。フルフル亜種1頭が沼地に登場するク
エストです。
報酬が0zになりました。これ以上、復活出来ません。
3落ちしました。
ライトボウガンで挑んでいた時には、ありえなかったようなあっさりさで3落ちしました。軽く目まいがしそうでしたが、理由は簡単でした。最近、ドドブランゴ狩猟に失敗したことがあったのですが（関連記事：
【MHP 2nd】ファンキーモンキー宮本勲一（第5回））、理由は同じでした。大型モンスターにばかり意識が集中してしまい、小型モンスターを見逃していたのです。
「沼地に降り立つ赤い影」には、ブルファンゴ、コンガ、そしてモスも登場します。たとえばエリア4ではフルフルとコンガの組みあわせというふうに、ヤツらが混合で出てくることはありません。しかし、まぁ、小型モンスターのいやらしいことよ！ 大量のモスに囲まれた時は、ちょっとした恐怖を覚えました。あの額……改めて見るとこわくないですか？ なんだか。モスにはどん！ とぶつかられてコケるくらいなのですが、それがブルファンゴだとすっ転がされます。弓の場合、僕はRボタンを押してきちんと照準を合わせないと、うまく撃つことができません。弓をかまえ、Rボタンを押して狙いを定めているところに、ブルファンゴです。突進されてすっ転がされ、体勢を立て直そうとしているところにフルフルの攻撃を喰らったりすると……あぁ、あぁ、あぁ！
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