「クライシス コア -ファイナルファンタジーVII-」ファーストインプレッション（その2）
（その1から続く）
ゲーム性について書こうと思うとですね、実はちょっと反省もしています。自分のプレイを振り返ってみて、あれもこれもやってないということが多すぎます。ミッションはちょこちょこクリアしながら進めていたので、そういう意味ではなく、システムとして、遊びとして用意されているものを、まだまだ楽しみ切れていないような気がします。単純な話、もう1回、プレイしてから書かせていただこうかなとも思います。
また、クリアしてから、いろいろとファンの方のサイトやブログを回ってみて、御意見、御感想を読ませていただきました。そういう視点で僕も書かせていただこうかと思うのですが、僕は好きです、「クライシス コア」のバランス感覚。これについても、本当はもっと書きたいことがあるのですが、ストーリーや攻略的な内容に触れてしまうので簡単にだけまとめておきますけど、僕が好きなゲームのタイプに「かなりな長時間、ついつい遊んでしまうゲーム」という考え方があります。説明が難しいのですが、感覚として近いのは、中学生くらいのころからファンだというアーティストの、聴き慣れたアルバムを聴いているような感じです。安心感と緊張感が心地よく味わえる。そんな感じですね。たいていのゲームは緊張感が勝るものなのですが、「クライシス コア」には安心感もありました。このまま、ゲームに従ってプレイしていれば気持ちよくなれる……みたいな？ なんかちょっと違う気もしますが、僕はもう1回、プレイしますから。そういうことです。
あ、そうそう。これは僕のヘボさを示すだけのことなのでがっかりなのですが、回避は大事です、戦闘においては。最初の戦闘時に確かに操作方法として表示されていたのですが、すっかり見落としていましてorz かなり終盤まで使ってませんでした。ガードか、あるいは普通に走り回って敵の攻撃を避けてたんですね。回避という行動がとれると改めて気づいてみると、まぁ、戦闘の印象の変わること変わること……当たり前ですが……。回避は楽しいです。特に某狩ったり剥いだりするゲームで太刀を使っている人にはおすすめですというか、おなじみですね。ゲーム性はまったく異なりますから等しく語ることはできませんが、□ボタンで回避。これは覚えてください。
さて、と。では、もう1回、プレイします。今週のスケジュールには東京ゲームショウ取材がありますから、移動時間もばっちりです。ミッション達成率100%に挑んでみます。
※「クライシス コア -ファイナルファンタジーVII-」の公式サイトはこちらです。
※画像は、TSUTAYA onlineに掲出されているものです。
クライシスコア －ファイナルファンタジー VII－ FF7 10th Anniversary Limited
（C）2007 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved. CHARACTER DESIGN：TETSUYA NOMURA
ゲーム性について書こうと思うとですね、実はちょっと反省もしています。自分のプレイを振り返ってみて、あれもこれもやってないということが多すぎます。ミッションはちょこちょこクリアしながら進めていたので、そういう意味ではなく、システムとして、遊びとして用意されているものを、まだまだ楽しみ切れていないような気がします。単純な話、もう1回、プレイしてから書かせていただこうかなとも思います。
また、クリアしてから、いろいろとファンの方のサイトやブログを回ってみて、御意見、御感想を読ませていただきました。そういう視点で僕も書かせていただこうかと思うのですが、僕は好きです、「クライシス コア」のバランス感覚。これについても、本当はもっと書きたいことがあるのですが、ストーリーや攻略的な内容に触れてしまうので簡単にだけまとめておきますけど、僕が好きなゲームのタイプに「かなりな長時間、ついつい遊んでしまうゲーム」という考え方があります。説明が難しいのですが、感覚として近いのは、中学生くらいのころからファンだというアーティストの、聴き慣れたアルバムを聴いているような感じです。安心感と緊張感が心地よく味わえる。そんな感じですね。たいていのゲームは緊張感が勝るものなのですが、「クライシス コア」には安心感もありました。このまま、ゲームに従ってプレイしていれば気持ちよくなれる……みたいな？ なんかちょっと違う気もしますが、僕はもう1回、プレイしますから。そういうことです。
あ、そうそう。これは僕のヘボさを示すだけのことなのでがっかりなのですが、回避は大事です、戦闘においては。最初の戦闘時に確かに操作方法として表示されていたのですが、すっかり見落としていましてorz かなり終盤まで使ってませんでした。ガードか、あるいは普通に走り回って敵の攻撃を避けてたんですね。回避という行動がとれると改めて気づいてみると、まぁ、戦闘の印象の変わること変わること……当たり前ですが……。回避は楽しいです。特に某狩ったり剥いだりするゲームで太刀を使っている人にはおすすめですというか、おなじみですね。ゲーム性はまったく異なりますから等しく語ることはできませんが、□ボタンで回避。これは覚えてください。
さて、と。では、もう1回、プレイします。今週のスケジュールには東京ゲームショウ取材がありますから、移動時間もばっちりです。ミッション達成率100%に挑んでみます。
※「クライシス コア -ファイナルファンタジーVII-」の公式サイトはこちらです。
※画像は、TSUTAYA onlineに掲出されているものです。
クライシスコア －ファイナルファンタジー VII－ FF7 10th Anniversary Limited
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