【カプコンと学研、ゲームを題材にした教材を全国の小学校に寄贈】
電撃オンライン（5月8日）
これは大拍手です！ 本当にすばらしい!!
カプコンさん、学研さん、ありがとうございました。ゲームの社会的な認知、理解が推進されるものと期待します。
ほぼ、タイトルだけで意味はおわかりいただけるかと思いますが、規模がかなり大きいです、今回。
カプコンさんと学研さんが共同で作られた
学習教材「学研 まんがでよくわかるシリーズ テレビゲームのひみつ」は、全国約24,000の小学校、約2,700の公立図書館に寄贈されるそうです。ちなみに、非売品です。学研さんの「ひみつ」シリーズですからね、きっと大人気でしょう、将来にわたって。これが広く読まれ、読み継がれていくことで、長い時間はかかっても、確実なゲーム理解は進みます。
社会のゲームに対する認知、理解は、まだまだ低いのが現状です。そして、この若いゲーム業界は、これまであまりそのことについて自分たちから発言、アクションを起こすことがありませんでした。あったとしても、十分ではなかったものもあります。
そんな中で、僕は今回のこの企画を高く評価したいと思います。
※画像は、電撃オンラインの記事に掲出されているものです。
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