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| "（C）1987 2006 Konami Degital Entertainment Co.,Ltd."
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ゴールデンウィークなので、たぶんゲームニュースも少ないだろうなぁということで、レビュー記事をアップしてみることにしました。
全部、以前のブログのコピペですが！orz
※以下の文章は、2007年1月4日に公開されたものです。
「METAL GEAR SOLID PORTABLE OPS」プレイインプレッション（4)
どうも、電撃の倉西です。さてさて、「
MPO」。年末年始、ヒマなわけじゃないんですが、続けて書こうかな、と。今年はちゃんとスタートから
箱根駅伝見られてるし。優秀優秀。
というわけで、今回はストーリーについて。といっても、あんまり書いてしまうとおもしろくないので全体としては印象論に止めますが、僕は楽しめました。欲を言えばボリュームがもうちょっとあってもよかったかなぁと。ただ、これは「MGS」をプレイしているといつも思うことなんですよね。終わらないでほしいという意味で。もう終わっちゃうのかぁと思うと、さびしくなるじゃないですか。デモシーンでいろいろな背景なんかが語られるわけですが、あと1つ2つ、戦闘で表現されていればよかったかなぁとか……わがままなユーザーですいません。
これもまた「MGS」全体に言えることなのですが、もう、ズルイw 何がズルイって、世界観やストーリーをユーザーであるこちらがはっきり記憶しているので、ゲーム中でもプロモーションムービーでも、誰かが出てくるだけで「おぉ！」となる。「
MGS4」のムービーで、ヘリコプターの中に老キャンベル大佐とオタコンがいるというシーンがあるのですが、それだけで震えがきますから。「大佐はやめてくれ、もう軍は退いた」みたいなこと言われるだけで、もう！
でと。「
MPO」では、オープニングで若かりし日のキャンベル大佐（まだ大佐にはなっていませんが）とBIG BOSSの出会いが描かれます。けっこういい男だったんですね、大佐。後の風貌からは、ちょっと想像できない？ くらいかも。BIG BOSSはあんまり変わらないし、
ソリッド・スネークと比較しても、違いはわかんないですからね、クローンだし。その一方で、周囲の人たちは若かったり、年を取ったりしています。ん～、やっぱり伝説の英雄の遺伝子はすばらしいw
これは
電撃「マ）王の副編集長・豊島（大の「MGS」ファン。今回も本体同梱パックを買ってました）が言ってたんですが、「MGSって、変人奇人大会じゃないですか」と。確かにねw
コブラ部隊なんかすごかったもんなぁ。「ジ・エンドは、普段は死んでいる」って、どないやっちゅうねん！w 今回もいわゆるボス戦には変人奇人たちが登場して楽しませてくれます。
パイソンは、体温調整ができなくなって、体温が際限なく上がり続けるので冷却スーツを常に身につけているという人です。いや、あの、そういう人なんだから、しょうがないです、奇人変人ですから。ヤツとの戦いでは、ステージに冷凍室のようなスモークがかかってしまうので、視界は悪い。この対処方法は2つあるのですが、基本はサラウンドインジケータに注意。これだけでパイソンの居場所は、ほぼ正確にわかります。もう1つはサー
モグラフで見るという方法ですが、地形が見にくくなってしまうので、おすすめはしません。僕は敵の動きを誘導するパターンを作って、撃っては逃げ撃っては逃げを繰り返して倒しました。多少、時間はかかりますが、慣れてくると（何回かやられたって告白しているようなものですがorz）、ほぼダメージを受けることなく倒すことができるようになります。
もう一人、絶対兵士と呼ばれる少年兵、ヌルもいい味出してます。体温の上昇が止められない人というのもすごいですが、こいつと戦うと誰も生き残れないって設定のヌルは、グッときますね。戦闘の度に、調整槽に入れられて記憶をリセットされるし。しかも、先々の因縁もはっきりしてるしw ヌル戦は、
電撃PlayStationの攻略記事にも書いてありましたが、コンテナか何かの周囲をぐるぐる回って、ヌルの姿が角から少しハミ出て見えた時に射撃。これを繰り返せば勝つことができます。敵に気づかれてから撃ってもすべて刀で弾かれてしまうので、こっそりこっそりです。念には念を入れるなら、忍び足で移動するのもいいでしょうけど、まぁ、そこまでする必要はないかな。倒し方を組み立てるのは、もしかしたらパイソンより簡単だったかもしれませんが、設定がいい。とにかく、いい。ぜひ、クリアして、彼のことを確かめてください。
あ、しまった。もうクリアしてる人も多いだろうに、ボス戦の攻略法……のようなものを書いてもなぁ。といいつつ、おもしろいので、もう一回くらい書こうかな。いや、ほんとにですね、書きたくなるんですよ、「
MPO」。どんだけ「MGS」好きなんだろう、俺……。
■写真について
写真(1)
記念すべきBIG BOSSとキャンベルの初めての会話です。この後、その息子たちともつきあおうとは、想像もしてなかった1970年冬の出来事です。下の写真がキャンベル大佐の若かりしころなのですが、「
MPO」の中では
マラリアに罹ってしまったりもしますw お腹出してるからだって、腹が冷えた分わけけじゃないですね、はい。
写真(2)
パイソン戦。パイソン戦に限らず、ボスと正面から撃ちあうのは厳禁です。あたりまえですが。他のボスでも試してみたのですが、残りHPに余裕があっても、まず勝てません。また、下の写真くらいに接近しても、先に撃たれることは少なかったような気がします。しっかりサラウンドインジケータさえチェックしていれば、まず問題ないかと。
写真(3)
ヌル！ 絶対兵士と呼ばれる少年兵!! 敵に見つかった状態では、すべての弾丸を刀で弾き返してしまいます。すごい。とにかく逃げるに限りますが、これは「MGS」の基本ですね。ヒット&アウェイで確実に倒せます。
※画面写真のコピーライト表記：(C)1987 2006 Konami Digital Entertainment Co., Ltd.
ゴールデンウィークなので、たぶんゲームニュースも少ないだろうなぁということで、レビュー記事をアップしてみることにしました。全部、以前のブログのコピペですが！orz
※以下の文章は、2007年1月4日に公開されたものです。
「METAL GEAR SOLID PORTABLE OPS」プレイインプレッション（4)
どうも、電撃の倉西です。さてさて、「MPO」。年末年始、ヒマなわけじゃないんですが、続けて書こうかな、と。今年はちゃんとスタートから箱根駅伝見られてるし。優秀優秀。
というわけで、今回はストーリーについて。といっても、あんまり書いてしまうとおもしろくないので全体としては印象論に止めますが、僕は楽しめました。欲を言えばボリュームがもうちょっとあってもよかったかなぁと。ただ、これは「MGS」をプレイしているといつも思うことなんですよね。終わらないでほしいという意味で。もう終わっちゃうのかぁと思うと、さびしくなるじゃないですか。デモシーンでいろいろな背景なんかが語られるわけですが、あと1つ2つ、戦闘で表現されていればよかったかなぁとか……わがままなユーザーですいません。
これもまた「MGS」全体に言えることなのですが、もう、ズルイw 何がズルイって、世界観やストーリーをユーザーであるこちらがはっきり記憶しているので、ゲーム中でもプロモーションムービーでも、誰かが出てくるだけで「おぉ！」となる。「MGS4」のムービーで、ヘリコプターの中に老キャンベル大佐とオタコンがいるというシーンがあるのですが、それだけで震えがきますから。「大佐はやめてくれ、もう軍は退いた」みたいなこと言われるだけで、もう！
でと。「MPO」では、オープニングで若かりし日のキャンベル大佐（まだ大佐にはなっていませんが）とBIG BOSSの出会いが描かれます。けっこういい男だったんですね、大佐。後の風貌からは、ちょっと想像できない？ くらいかも。BIG BOSSはあんまり変わらないし、ソリッド・スネークと比較しても、違いはわかんないですからね、クローンだし。その一方で、周囲の人たちは若かったり、年を取ったりしています。ん～、やっぱり伝説の英雄の遺伝子はすばらしいw
これは電撃「マ）王の副編集長・豊島（大の「MGS」ファン。今回も本体同梱パックを買ってました）が言ってたんですが、「MGSって、変人奇人大会じゃないですか」と。確かにねw コブラ部隊なんかすごかったもんなぁ。「ジ・エンドは、普段は死んでいる」って、どないやっちゅうねん！w 今回もいわゆるボス戦には変人奇人たちが登場して楽しませてくれます。
パイソンは、体温調整ができなくなって、体温が際限なく上がり続けるので冷却スーツを常に身につけているという人です。いや、あの、そういう人なんだから、しょうがないです、奇人変人ですから。ヤツとの戦いでは、ステージに冷凍室のようなスモークがかかってしまうので、視界は悪い。この対処方法は2つあるのですが、基本はサラウンドインジケータに注意。これだけでパイソンの居場所は、ほぼ正確にわかります。もう1つはサーモグラフで見るという方法ですが、地形が見にくくなってしまうので、おすすめはしません。僕は敵の動きを誘導するパターンを作って、撃っては逃げ撃っては逃げを繰り返して倒しました。多少、時間はかかりますが、慣れてくると（何回かやられたって告白しているようなものですがorz）、ほぼダメージを受けることなく倒すことができるようになります。
もう一人、絶対兵士と呼ばれる少年兵、ヌルもいい味出してます。体温の上昇が止められない人というのもすごいですが、こいつと戦うと誰も生き残れないって設定のヌルは、グッときますね。戦闘の度に、調整槽に入れられて記憶をリセットされるし。しかも、先々の因縁もはっきりしてるしw ヌル戦は、電撃PlayStationの攻略記事にも書いてありましたが、コンテナか何かの周囲をぐるぐる回って、ヌルの姿が角から少しハミ出て見えた時に射撃。これを繰り返せば勝つことができます。敵に気づかれてから撃ってもすべて刀で弾かれてしまうので、こっそりこっそりです。念には念を入れるなら、忍び足で移動するのもいいでしょうけど、まぁ、そこまでする必要はないかな。倒し方を組み立てるのは、もしかしたらパイソンより簡単だったかもしれませんが、設定がいい。とにかく、いい。ぜひ、クリアして、彼のことを確かめてください。
あ、しまった。もうクリアしてる人も多いだろうに、ボス戦の攻略法……のようなものを書いてもなぁ。といいつつ、おもしろいので、もう一回くらい書こうかな。いや、ほんとにですね、書きたくなるんですよ、「MPO」。どんだけ「MGS」好きなんだろう、俺……。
■写真について
写真(1)
記念すべきBIG BOSSとキャンベルの初めての会話です。この後、その息子たちともつきあおうとは、想像もしてなかった1970年冬の出来事です。下の写真がキャンベル大佐の若かりしころなのですが、「MPO」の中ではマラリアに罹ってしまったりもしますw お腹出してるからだって、腹が冷えた分わけけじゃないですね、はい。
写真(2)
パイソン戦。パイソン戦に限らず、ボスと正面から撃ちあうのは厳禁です。あたりまえですが。他のボスでも試してみたのですが、残りHPに余裕があっても、まず勝てません。また、下の写真くらいに接近しても、先に撃たれることは少なかったような気がします。しっかりサラウンドインジケータさえチェックしていれば、まず問題ないかと。
写真(3)
ヌル！ 絶対兵士と呼ばれる少年兵!! 敵に見つかった状態では、すべての弾丸を刀で弾き返してしまいます。すごい。とにかく逃げるに限りますが、これは「MGS」の基本ですね。ヒット&アウェイで確実に倒せます。
※画面写真のコピーライト表記：(C)1987 2006 Konami Digital Entertainment Co., Ltd.
