Wii・DS
こんにちは、アラケンです。 5月21日(金)発売の電撃ゲームスでは、DSの期待作『Solarobo ソラロボ(仮題)』の世界観を紐解く連載記事「Solarobo Archives(ソラロボ アーカイブス)」の第2回が掲載されます。 貴重な設定資料をもとに世界観を紹介する「Wo…
(その5からの続き) ――お話を聞いていたら、ほんわかした第一印象に反して、かなり硬派なゲームに思えてきました! 松山:パッと見たときのほんわかさだけでは、私は燃えないんです。名探偵ホームズも、作り込まれたロンドンの街並みや、本格的なミステリー…
爽快感とスリルを味わえるアクションと DSの限界に迫る映像表現へのこだわり (その4からの続き) ――システムについてうかがいます。本作はロボが登場するとのことですが、アクションの見どころは? 松山:世の中には、ロボが活躍する作品も、ヒトが剣を持っ…
(その3からの続き) ――それでは、キャラクターについてうかがいます。主人公のレッドはどのようにして作られたのですか? 松山:企画の当初から、レッドは劇的な成長をしない、つまりブレない主人公にしたかったんです。作品の軸は、世界の謎やルーツを楽し…
起源(ルーツ)をストーリーのテーマに 設定の細部まで想像を広げられる世界観 (その2からの続き) ――本作のストーリーのテーマを教えてください。 松山:大きなテーマは、「自分の起源(ルーツ)を探す冒険譚」です。ルーツとは、その言葉のとおり、物事をた…
(その1からの続き) ――設定画を拝見すると、街並みや機械のデザインがどこか懐かしく、レトロな印象を受けます。この絶妙な雰囲気にしたのは、何かこだわりが? 松山:好きなんです(笑)。もっとSF色を強くすると下品になるし、ほんわかさせすぎるとヌルく…
「空想科学世界」を愛するプレイヤーの ど真ん中に訴えかける熱い作品 ――まずは、DSオリジナルタイトルである『ソラロボ』の開発に至るまでの経緯を教えてください。 中田理生氏(以下、中田。敬称略):DSの普及によって、ライトユーザーのみな様でも楽しめる…
電撃ゲームスでは、今号から『Solarobo ソラロボ(仮題)』の連載が始まります! 「サイバーコネクトツー開発のケモノのキャラが活躍するA・RPG」というくだりだけでも、心動かされるゲーマーがかなりいることでしょう。本記事では、作品の製作過程で生まれ…
SFC時代から『エストポリス』シリーズを愛してきた自分にとって、電撃ゲームスVol.7(3月19日発売)での注目記事はずばり『エストポリス』です(当たり前か)。 自分みたいに既にクリア済み&いにしえの洞窟に絶賛ドハマリ中の方はもちろん、まだゲームを遊…
こんにちは、アラケンです。 こちらもご報告が遅れてしまいましたが、2月28日、都内で行われたイベント「無限のフロンティアEXCEED×うますぎWAVE ~無限の宴~」にお邪魔してきました! このイベントは、『無限のフロンティアEXCEED』の発売を記念して「スパ…
■まとめ:『エストポリス』にハマった10の理由■ 最後になりますが、なんで自分が『エストポリス』にこんなにハマッたのかを考えてみました。わりと本能がおもむくままに出てきた言葉が、下の10個となります。 (1)神レベルの音楽 (2)ガイのおバカさ (3)ハイデ…
■いきなり戦車STG(笑)■ A・RPGだと思っていたら、いきなり始まるSTG。たぶん、100人中90人以上は「アホか(笑)」と愛あるツッコミを入れることになるでしょう。これは敵の戦車を奪取して進むイベントなんですが、本当に3D・STGとして展開し、砲塔などを砲…
■ストーリー&キャラクターについて■ これは「その3」に書いたことの繰り返しになりますが、「愛×笑い×熱血」が詰まったノリノリの宮田節がマッチする人にとってはたまらないおもしろさを味わえるかと。あえてSFC版を引き合いに出すと、SFC版では単発で分散…
■音楽や操作性、難易度について■ まず声を大にして言いたいのは、「音楽が素晴らしい!」ということ。自分はSFC時代からの『エストポリス』ファンで、熱い音楽(特に中ボス戦用の「バトル#2」はいつ聞いても鳥肌が立ちます)には弱いのです……。そんな事情も…
■SFC版はどこがおもしろかったのか?■ その1では「ストーリー&キャラクター+音楽+RPGとしての出来がイイ!」と乱暴にまとめちゃいましたが、もうちょっと具体的にSFC版のおもしろさを掘り下げていきます。 順番が前後しますが、まずは音楽。音楽の何がイ…
キャラクターデザインは直良有祐氏で、スクウェア・エニックス×ネバーランドカンパニーという豪華スタッフが手がけるDS用A・RPG『エストポリス』の発売(2月25日)が迫ってまいりました。電撃ゲームス最新号でも21ページ大特集が組まれているわけですが、ず…
■100時間遊べちゃういにしえの洞窟■ あくまで参考までにという感じですが、自分が初めてクリアした際のプレイ時間は約19時間でした。周囲に聞いた話と総合すると、だいたい20~30時間くらいでクリアできるんじゃないかと。バトルに時間がかからないA・RPGと…
●[人物紹介]常に冷静な博識のエルフ <アーティのプロフィール> ■年齢:不明 ■身長:181cm ■武器:銃 ■波動器:風翼の波動器 ■CV:千葉進歩 太古の昔に神々より授けられたという波動器を持つ、物静かなエルフ。冷静で感情をあまり表に出さない性格だが、…
●[人物紹介]バウンドキングダムの守護神的存在 <ハイデッカのプロフィール> ■年齢:26歳 ■身長:185cm ■武器:一にして万なる剣(全武器を装備可能) ■波動器:無敵の波動器 ■CV:浪川大輔 あらゆる形に変形する古代の波動器を持つ、バウンドキングダム…
●[人物紹介]強者との戦いを生きがいとする豪傑 <ガイのプロフィール> ■年齢:24歳 ■身長:195cm ■武器:ハンマー ■波動器:爆雷の波動器 ■CV:三宅健太 義理人情に厚く、強者と戦うことが生きがいという豪快な性格。かつてパーセライト共和国軍のエース…
●[人物紹介]マキシムに恋する純情乙女 <ティアのプロフィール> ■年齢:17歳 ■身長:158cm ■武器:カバン内蔵型フックショット ■波動器:鋼鉄の波動器 ■CV:豊崎愛生 天真爛漫なマキシムの幼なじみ。早くに両親を事故で亡くし、以来、レクサスの保護の下…
●[人物紹介]パーセライト共和国軍のエース <セレナのプロフィール> ■年齢:21歳 ■身長:169cm ■武器:マジックソーサー ■波動器:氷河の波動器 ■CV:井上麻里奈 パーセライト共和国軍の親衛隊隊長。大統領の信頼も篤く、他国にまでその名が知られるほど…
新生『エストポリス』の発売日(2月25日発売)まで、あとわずか! 『エストポリス』を愛するライター陣も発売を目前にして大興奮状態です。その魅力を少しでも多くの人に伝えるべく何かできないか……と考えた結果、本作の大きな魅力の1つであるキャラクターに…
『地球防衛軍3』以来となる、制作サンドロットの新作『斬撃のREGINLEIV』(一応、念のため。本作の発売元は任天堂です)がついに発売! もちろん、Amazon特典のサントラ付きを買ったわけですが、今ちょっと悩んでいるのがWiiモーションプラスとクラシックコ…
「『MADWORLD(マッドワールド)』という残虐な性格のキミにピッタリなゲームがあるんだけどプレイしてみない?」と編集長に誘われ、記事制作に携わることになった。編集長の頼みとあっては断れない……はじめはそう思った俺だったが、なんだこのゲームはッ! …
2月25日はDS版『エストポリス』の発売日♪ で、その約1週間前となる2月19日発売の電撃ゲームス最新号(Vol.6)では、この『エストポリス』が大フィーチャーされております(表紙+21ページ特集)。 SFC版からのシリーズファンである自分としては、15年越しと…
こんばんは! アラケンです。 いよいよ今週末に、電撃ゲームス Vol.6が発売します! 僕がVol.6でプッシュする記事は、今月25日発売の『無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ』。古代文明とSFが融合したような独特の世界観、熱いヒーロー達…
ど~も。電撃ゲームス副編集長の野村です。最近、仕事で酒を飲み過ぎて不調です。 さてさて、ゲーム雑誌の編集者というのは、記事作成のために発売前のソフトをプレイできるわけでして、最近、私がコツコツとプレイを楽しんでいる(記事作りのためのプレイで…
※この文章は電撃ゲームス1月22日発売号に掲載されたものです。 DSiを使って 「?」を解消しちゃおう DSiも見方を変えればコンピュータ。そこで、次のマイDS化は、“情報端末的マイDS”ってことで紹介しましょう。オススメタイトルと用途は以下のとおりです。 …
※この文章は電撃ゲームス1月22日発売号に掲載されたものです。 あなたのDSi マイDSになってますか? ニンテンドーDSiが発売されたときのコンセプトを覚えていますか? “家族で共有しているニンテンドーDSを、自分専用にしてもらいたい”という考えからくる、“…